結婚相談所はなふさ札幌

桜梅桃李あなたはあなたのままで充分素敵

【桜梅桃李】あなたはあなたのままで充分素敵

【結婚は人生の一部にしか過ぎない】

ということを忘れてしまうと、結婚はしたもののある時振り返ったら「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔したり、結婚に失敗したと感じてしまうことも出てしまいます。

 

結婚相談所はなふさ札幌 の津嶋克幸です。 婚活に疲れて結婚を諦めかけている30代、40代女性のための結婚相談所はなふさ札幌の代表で、婚活に傷つき落ち込んでいるメンタルを整えて前向きな気持ちになった上で婚活を再開していただくためのサポートを行なっている婚活カウンセラーです。

 

今回のコラムでは、

  • 自分に自信が持てない…
  • 認められたいという気持ちが強い
  • 優柔不断のため他人が気になる
  • 判断する基準がいつも勝ち負け
  • 考え方や行動を制限されたり押し付けられて育ってきた

これらのお悩みをお持ちの方に向けて、 原因と対策などをお伝えいたします。

今は人と比べることがあらゆることの評価軸になっているケースが多いと思うのです。 つまり相対評価という、他人との比較をしてどちらが優秀かを判断することを基準にした社会に生きていると言っても良いでしょう。しかしその評価基準の中で生きていると、常に他人の目を気にしてそれよりももっと上を目指さなければ!と、生きていくことに疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。 私は相対評価が定着しているこの社会を変えたいなどとまでは思っておりませんが、せめて自分の判断基準だけでも「自分ができていることを数値化した点数を評価軸に加える」つまりは絶対評価という評価軸もバランスよく採り入れたら随分と気持ちも楽になり、生き方に幅とか深みが出ると思うのです。

 

このコラムでは「婚活が思うように進められない」ことが続くと「結婚すること」に囚われてしまい、自分の人生を幸せに生きていくために結婚するのだという 「結婚する意味」を忘れてしまった方に向けて、 私、津嶋克幸が「結婚は人生の一部」という視点を持って、どのように生きていくことがあなたの幸せにつながっていくのかという【自分軸を育てていくための手法やヒント】をお話しいたします。ぜひ他のテーマの動画もご視聴くださると嬉しいです。

 

最初に、人生とは決断の連続です。 普段何気なく決めていることも複数の選択肢の中から最適であるものを選び、行動に移すという決断をしているのです。 なかなか物事を決めきれない方というのは「決断力」に欠けていると言えなくもないのですが、この決断力というのは「これに決めて実行する」その上で「結果が出たらその結果の責任をとる」という覚悟が必要なのです。

例えば婚活中の方であれば「この人、いい人だな。結婚してもいいかも。」と思っているお相手と出会ったとしても『結婚する』という決断ができなかったために破局してしまうといったことが散見されます。 そういう方は決断力に欠けているというよりも、決断できるだけの覚悟が足りなかったということなんです。そして覚悟というのは「自分はこうありたい」「自分はこういう人生を送ることが幸せなのだ」という【自分軸】を持っているからこそ、覚悟を持てるし決断できるのです。

このような「決断できる自分」になるための自分軸の育てかたについては、ぜひ私までご相談ください。結婚相談所はなふさ札幌では自分軸を育てるセッションや、自己肯定感を安定させるメソッドをご用意しております。

他人と比較してしまう5つの原因

まずは原因を知るところから始めましょう。 他人と比較して自分の欠点を探してしまう癖のある方はどうしてそのような思考に至ってしまうのでしょうか?

 

  • 自分に自信が持てない…
  • 認められたいという気持ちが強い
  • 優柔不断のため他人が気になる
  • 判断する基準がいつも勝ち負け
  • 考え方や行動を制限されたり押し付けられて育ってきた

もちろん他人と比較してしまうということが自然と身についてしまうような相対評価で会社内での評価や社会的な評価が決まってしまうという前提があることは理解しておきましょう。

他人と比べることの弊害

他人と比べることで起こる弊害とはなんでしょうか?

 

  1. 自己評価の低下: 他人と比較してしまうことで、自分の価値や能力を見失い、自己評価が低下することがあります。他人と比較することで自分に自信を持てなくなる可能性があります。
  2. 焦りや不安の増大: 他人と比較することで、自分の達成度や成功に対する焦りや不安が増大することがあります。他人の成功や幸福を見て、自分の不十分さを感じることで、不安やストレスが生じることがあります。
  3. 本来の目標からの逸脱: 他人と比較することで、本来の目標や価値観から逸脱し、他人の期待や価値観に縛られることがあります。自分の本来の目標や価値観を見失い、他人の影響を強く受けてしまう可能性があります。
  4. 関係の悪化: 他人と比較することで、競争心や妬みが生じ、関係が悪化することがあります。他人との関係が希薄になったり、敵対的な雰囲気が生まれる可能性があります。

これらのことが考えられるのですが、生きていくということは社会で他人との関わりあいながら生活していくことでもあるので、こういった弊害が出てしまうことはある意味では仕方がないことでもあるのです。 しかしこれらの弊害がもたらすあなたに対しての影響が大きれば、生きていくことが辛く感じてしまうこともありますよね。

どうすれば穏やかに生きていけるのか

冒頭でもお話ししたように、相対評価の中に自分の中では絶対評価をバランスよく取り入れていくことが大事かなと思うのです。

 

相対評価というのは、テストの成績が何番目かということ。 (つまり点数は何点でも構わないけど1番角うかが大切という視点)

 

絶対評価というのは、テストの結果が何点かということ。 (つまりクラスで何番目かは関係なく100点に近づけられたかどうかが大切という視点)

 

何かを評価するときにはこの2つの視点が存在しています。 そしてこの2つの評価軸はどちらも大切だし必要な視点だと思うのです。 どちらの評価が優れているかは、何をどのように評価するのが適切かによるので、ケースバイケースということになります。しかし他人と比べてしまう癖がついている方というのは、この相対評価という視点しか持っていないことになります。

そうなるとどうしても他人と比べてしまうことになり、人生を生きていくという土俵の上では「自分の幸せを見つける」という視点ではなく「他人と比べて優っているか劣っている人生」しか見出せないのです。

 

人生は競争ではありません。

 

幸せは他人を眺めても得られるわけではありません。 なぜなら私の幸せは私にしかつくり得ないものなので、他人が介在する余地はないのです。 ということは、つまり、他人がどれほどあなたにとって幸せであったとしてもあなたの幸せには直結しないということですし、自分が幸せになるためには他人の評価などは微塵も介在できないということになります。

桜梅桃李

桜も梅も桃もすももも、それぞれがそれぞれに素敵な花を咲かせるのです。それをわざわざ比較して甲乙つけるのは、あなたの心が常に勝ち負けに囚われているという卑しさが出てしまっているということなのです。

良いものは良い。 あなたも素敵だけど、私もこの部分は自信を持っています。

 

それで良いのではないでしょうか?

 

そして他者を認める度量の深さこそが、自分軸というものだと思うのです。

最後に

・決断できる自分になりたい

 

・低い自己肯定感に悩んでいる

 

・婚活がうまくいかずに落ち込んでいる

 

・メンタルブロックを外したい

 

・不倫の恋を成就させたい

 

などといったお悩みをぜひ私にお聴かせください。 単発のお悩み相談も受け付けておりますし、 自分軸を育てるメソッド|自己肯定感を安定させるセッション をご用意しております。 まずはご自身がどのようなサポートを必要としているのかを知るためにも一度無料相談をご活用ください。

 

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